新着情報・イベント・参加者募集

障がいのこと
福祉有償運送の新規利用登録一時停止のお知らせ

日頃より寒川町社会福祉協議会の事業へのご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。 令和6年11月1日から、運行上の都合により、当会で運営している福祉有償運送の新規利用登録を一時停止とさせていただきます。新規の利用登 […]

障がいのこと
【県社協事業】 令和6年度セルフヘルプ実践セミナーの開催について

県社協のイベントなので、説明は簡素なものに留めています。(中村航)

何でもご相談ください 地域包括支援センター

地域包括支援センターは、地域で暮らす高齢者の皆さんを介護・福祉・健康・医療など様々な面から支えていくための暮らしの総合窓口です。

地域包括支援センターは高齢者の総合相談窓口です

地域包括支援センターは高齢者の総合相談窓口です

何でもご相談ください

高齢の皆さんやその家族が抱える介護に関する悩みごとや健康・福祉の心配ごとなど、生活に関することについて対応します。

介護予防を支援します

要支援1・2と認定された方は、介護予防サービスを利用できます。支援予備軍・自立の方は介護予防事業を利用できます。

地域のつながりを強めます

地域のケアマネージャーの指導支援のほか、皆さんが暮らしやすい地域にするため、様々な機関との連携に力を入れます。

皆さんの権利を守ります

高齢の皆さんが安心して暮らすために、様々な権利を守ります。また成年後見制度の紹介や虐待の早期発見・防止を進めます。

南部文化福祉会館での常設相談室と北部文化福祉会館へ出張し、
相談窓口を開設しています。

南部相談室

場所:南部文化福祉会館
時間:会館時の平日
10:00~16:00

北部公民館への出張相談

場所:北部文化福祉会館
曜日:毎週木曜日
時間:10:00~12:00

南部文化福祉会館での常設相談室と北部文化福祉会館へ出張し、相談窓口を開設しています。

認知症サポーター養成講座

認知症について正しく理解するための講座です。講座を受講した方には「認知症サポーター」として「オレンジカード」を進呈します。

●対象者概ね10名以上の団体、グループ
●内容認知症の基礎知識、早期診断の重要性、認知症の人への対応等(概ね1時間半)
●利用料無料(会場の確保は申請者でお願いします)
●講師認知症地域支援推進員

※申し込みにより随時開催します。実施予定日の40日前までに地域包括支援センターまでご連絡ください。

認知症サポーター養成講座

こすもすカフェ(認知症カフェ)に遊びに来ませんか

こすもすカフェ( 認知症カフェ) に遊びに来ませんか

認知症の方でも、地域の方でも、どなたでも気軽に参加できます。おしゃべりしたり、ゆっくり過ごせる居場所です。

●日時毎月1回金曜日 14:00~15:30
(予約制となりますので、詳しい日程はお問い合せ下さい)
●場所寒川もくせいハイツ第2集会所
●参加費一人 100円

※認知症地域支援推進員がいます。
認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、医療機関や介護サービス、地域の支援機関の間の連携支援や、認知症の人や、その家族を対象とした相談受付、認知症に関する訪問などをしています。

介護予防・日常生活総合事業

この事業は、65歳以上を対象とし、介護保険の要介護(要支援)認定を受けていなくても、一人ひとりの生活に合わせた柔軟な介護予防のためのサービスを利用することができます。

利用までの流れ

①寒川町地域包括支援センターにご相談ください

↓

②基本チェックリストでの確認を受けます

基本チェックリストとは、介護の原因となりやすい生活機能の低下がないか、基本25問からなる質問票です。

↓

③基本チェックリストの結果を確認する

↓

生活機能の低下が見られた人(事業対象者)

「介護予防・生活支援サービス」が利用できます。要介護の場合と同様にケアプランを作成し、サービスを利用していきます。(一般介護予防事業も利用できます)
※「介護予防・生活支援サービス」
介護予防訪問型サービス(ホームヘルプ)や介護予防通所型サービス(デイサービス)など。

↓

自立した生活が送れる人(非該当)

「一般介護予防事業」など、認定がなくても利用できるサービスをご検討ください。
※「一般介護予防事業」
高齢者の方へ向けた介護予防事業として、専門家による健康維持のための生活習慣(運動や食事)を身につけられる教室を実施。

寝たきり高齢者等紙おむつ助成

  寝たきり高齢者等(寒川町からの受託事業)
概要 在宅の高齢者で紙おむつを使用している方に紙おむつ購入費用の一部を助成します。
対象者 常時紙おむつを必要とする在宅の高齢者を、現に介護している生計中心者の町民税が50,000円以下の世帯
※生計中心者とは、その世帯の生計を主として維持している方です。
助成額 紙おむつ購入費用の1/2(月額算定、限度額有り)
必要書類 ①寒川町家族介護支援サービス利用申請書
②紙おむつを購入した際のレシート(領収書)
③振込口座の分かるもの
申請月
申請月 7月 10月 1月 ★3月
購入月 4~6月 7~9月 10~12月 1~3月

★1~3月分は3月中に申請してください。(4月になると受付できません)

注意事項
  • 入院中、入所中は対象にはなりません。
  • 紙おむつと尿とりパットのみが対象になります。
  • レシートは4月~3月(年度内)は有効ですが、年度をまたぐと受付できませんのでご注意ください。(年度:4月1日~3月31日)

 

福祉有償運送

単独ではタクシーその他の公共交通機関の利用が難しく、かつ、町の「自動車税の減免制度」「福祉タクシー制度」等を利用していない方を対象に、ボランティアの協力のもと車での送迎を行います。

  • 対象者 上記の内容に加えて、次のいずれかに該当する方
    ①外出時に車いすが必要な方
    ②身体障害者手帳1級、2級の交付を受けている方
    ③療育手帳A1、A2の交付を受けている方
    ④精神障害者保健福祉手帳1級の交付を受けている方
    ※乗降介助が必要な方は必ず付き添いをお願いします。
  • 利用内容
    月4回まで利用可能行き先は病院や福祉施設、養護学校などに限ります。(本会事務所から20キロメートル以内の範囲)
  • 利用料 有料:ご利用の距離により異なります。
    その他、保険料1人 1000円(年1回)
  • 申込み手続きが必要です、ボランティアセンターへご連絡ください。
福祉有償運送
福祉有償運送

ふだんの暮らしのちょっとしたお手伝いをします
サポートさむかわ

在宅生活における“ちょっとしたお手伝い”にサポーター(ボランティア)が伺います。

対象者高齢者または障がい者のみで生活されていて、日常生活でお困りのことがある世帯

掃除、窓ふき、草むしり、片づけ、衣替え、電球の交換、買い物、話し相手など

ご利用1回につき60分まで、月2回まで
サポーターの派遣は1回につき2名まで
※内容や作業場所によってはお断りすることがあります。
利用料サポーター1人につき30分150円
申込みまずはボランティアセンターへご連絡ください。
スタッフが下見をさせていただきます。
サポートさむかわ
サポートさむかわ

日常生活自立支援事業

認知症や知的障がい、精神障がいのある方などに対し、福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理などの援助を契約によって行うことで、自立した生活を送れるよう支援します。

対象者町内在住で、この事業の内容を理解でき、契約能力はあるが、物事の判断が不十分な方で、次のいずれかに該当される方。
・身体、知的、精神に障がいのある方など・概ね65歳以上の方
利用料前年度の町県民税による。

法人後見事業

物事を判断する能力が十分でない方に対し、寒川町社会福祉協議会が法人として成年後見人等になって、その方の判断能力を補い、安心して日常生活ができるよう支援します。
(実際に選任されるかどうかは家庭裁判所の判断になります)

対象者町内在住で、他に適切な法定後見人候補者が得られない方で、次のいずれかに該当される方。
・生活保護を受給している方
・町県民税非課税世帯で高額な資産・財産を所有していない方
報酬家庭裁判所が金額を決定します。
内容法人として身上監護(生活・医療・介護等に関する契約や手続き)を中心とした後見業務を行います。

成年後見相談

成年後見制度に関する相談に専門家が応じます。相談は無料です。

対象者町内在住の方(その方の家族・親族を含む)、福祉関係事業所など。
日時毎月第1金曜日 午後1時~午後3時 (祝日の場合は翌週) 1回60分 1日に2組まで。
場所町健康管理センター
申込み事前予約制(先着順)相談日の前日までに電話または直接お申し込みください。

成年後見講座

成年後見制度について、初めて学ぶ方でもわかりやすく、弁護士などの専門家が解説します。制度の必要な方が適切に利用できるように、制度の内容について多くの方に知っていただく機会として開催しています。

成年後見講座

地域活動応援ルーム

寒川町で地域のために活動している皆さんが、打ち合わせや作業、休憩などにご利用いただける、フリースペースです!

●【地域活動応援ルーム ご利用方法】

  • 入室時には受付簿へのご記入をお願いします。
  • 文房具等は自由にご使用いただけます。使用後は元の場所に戻してください。
  • フリーWi-Fiのご利用いただけます。パスワードを入力してご利用ください。
  • パソコンの貸し出しができます。希望する方はスタッフにひとことお声がけください。USBメモリなどを持ち込んでの使用、プリントアウト(有料)等も可能です。
  • コピーはセルフサービスです。使用方法がわからない場合はスタッフにお声がけください。
  • 暖かい飲み物は無料です(お気持ち箱をご用意させていただいています)。
  • 宗教の布教活動、政治活動、個人の利益を目的とした物品販売は固く禁止させていただきます。また、リモートワークでのご利用も禁止です。
問い合わせ ボランティアセンター

車いす(自走式、介助式)の貸し出し

対象者町内在住で歩行困難な方
利用料無料
申し込み電話か直接窓口へお越し下さい
貸出期間1日~1ヶ月
車いす(自走式、介助式)の貸し出し